あれはいつやったやろ…蕎麦屋編
すんごい素敵なお蕎麦屋さん見つけちゃった♪
場所は富士山麓にある「県立富士山こどもの国」の近く。
古民家をそのまま利用したような造りで、天井、壁、廊下…と全てが年輪を感じさせる黒く艶のある木造なのだ。
このお店に初めて行ったのは3月の始め頃で、あいにくの冷たい雨がしとしと降っていました。
月曜限定の「特製おまかせ定食」っていう蕎麦懐石のようなご馳走をいただいた後、たばこを吸おうと↑の画像の奥にある濡れ縁に腰掛けて、草や木が自然に生えているようにしつらえられた庭（何て言うんだ？そういう庭のこと…）で、雨を見ながらゆっくりと時が止まったようなひとときを過ごしたの。
それにしても、こんなにも雨に風情を感じる場所は初めてでした。
照明もやわらかくて、とてもじゃないけどお店の中は携帯カメラでは写すことは出来ませんでした。
だから↑の画像は帰りに頂いたポストカードを携帯でパチりしたもの。
唯一トイレ。（笑）
外の光がちょこっと入っていたのでどうかしら…？と思ったんだけど、ダメだわねぇ…。
トイレが又非常に趣があるっちうか、レトロっちうか…。
勿論水洗トイレで広々としています。
面白いのがトイレの中にある手洗いのお水が大きな火鉢に落ちるようになっていること。
↑の画像はその火鉢の上の棚にあった木彫りの大皿に入ったパイナップルやかぼちゃやインゲン豆なんだけど、これが全て「炭」なのよ！
綺麗にそのままの形で「炭」になってたのにはちょっと驚いた！
「炭」には脱臭効果もあるもんね♪
あ！
トイレの扉も鍵が「かんぬき」になってたっけ（笑）。面白い。
外庭には自由にお茶がいただける小屋があってね、釜戸に熊笹茶が炊いてあったりと、とにかく絶対！お勧めの「勢風庵」。
行ってみたい人は富士まで来れば私が喜んでお連れします。（笑）
あれはいつやったやろ…グミ編
私の記憶では確か６月６日のことだった…。
かねてからずっと気になっていた、我が家の勝手口の脇にある謎の木に実った沢山の赤い実を、私はグミであると断定した。
勿論、死んだ気で恐る恐るつまんで食べてみたさ。（笑）
味はちょっとだけ甘くて、渋くて、すごーく渋くて、ひたすら渋くて、そしてスッパイ！
紛れもない、子供の頃よく道ばたで見つけて食べた、あのグミの味。
しっかし、よくもこんな渋いもんを平気で食べてたもんだわ…。
こんなに赤くて可愛い実が沢山ついてるのになぁ…。もったいないなぁ…。
あ！
そうだ！！
とひらめいて、思い切ってグミ酒にしてみただよ＾＾。。
ほれ！
果たしてこんなもんが飲めるようになるのか…？
実のところ、アタシはあんまり期待はしていないが、一応ググってみたら、ナント！その効能は
ガン抑制 動脈硬化予防 免疫力強化 細胞老化防止 視力維持改善 皮膚・粘膜の保護
わお！凄くね？
そこで今度は、残ってた実を摘んでグミジャムにしてみただよ～。
ほれっ！
ほんのチョビットしか出来なかったけどね、ほんのりとした渋みと酸味が爽やかで、めちゃンマイんだな～、これが。
いっそのこと最初から全部ジャムにすれば良かったかしらん…って思うくらいさ。
グミ酒のお味は１年後にわかるらしい…。あはは。
あれはいつやったやろ…みぃみ編
思い起こせばゴールデンウィークの終わり頃、上戸彩の声がアノ「掛布」になっちゃうCM「ホワイト家族24」でお馴染みのソフトバンクのケータイを買い替えた時のお話。
大型家電量販店に行った時、急に思い立って機種変更をすることにしたの。
手続きを完了したおNewのケータイで、早速私は5メガピクセルのカメラ機能をテストしようと、日頃私が目に入れてしまいたい♪程にバカ伯母度全開であります、お馴染み、姪のみぃみをパチり！
その後二人でお茶して家に帰り
『どれどれ、新しい機能でもチェックしてみるか…』
とケータイを開いてびっくりっ！！
こらっ！
勝手に人のケータイの待ち受けにすんじゃねぇっつーの！
ったくこの子は、もう…。
と言いながら、いまだに変わってないんですけれろも…＾＾。。
あれはいつやったやろ…みょん編
４月の中頃だっただろうか…
まだ完全に「夢の中」状態の朝５時をチョイ過ぎた頃だ。
お勝手口をけたたましく叩く音と共に
lyneちゃ～ん！！
ドアが開いてて猫が出てるわよ～！！！
と叫ぶご近所の青木さんの声に飛び起きた私。
どうやら前夜帰宅した時に後ろ手にドアをロックした筈が、カチッと閉めずにロックだけしてしまったらしい。
その日からみょんが行方不明になった。
前回のおかんの家出騒ぎに続き、またもや近隣にポスターを張りまくり、昼となく夜となく
みおぉ～～ん！みおぉ～～ん！！
と叫びながら犬の散歩をする「完全に様子のおかしい変なおばさん」に私はなった。（汗）
それから１ヶ月半程して、あちこちに張ったポスターも傷んできたので新しいのを張り替えようか…でももう無理かな…と半ば諦めかけていたある日のことだ。
例のご近所の青木さんが
lyneちゃ～ん！！
みょんちゃんみたいな子が家の裏に来てるわよ～！！
と電話をしてくれた。
そらぁおろろいたのなんのって…。
すっ転びそうになりながら駆けつけてみると…あははははははは。
しっぽまでガリガリに痩せ、顔半分が腫れ、眉間からは膿を垂らしていたものの、確かに家のみょんちゃんだった！あ、あは、あはははははははははは～。
その足で病院に行くとなんと子宮も腫れて膿みが溜まっているとかで、そのまま入院して手術を受けたのに、3日で退院して、今では凄い食欲をみせているみょんであります。
目出たし，目出たし。
って言うか、そこまで帰ってきてるんだったらとっとと家に帰ってこい！って言うか…。
ZEPPELIN発見！！
思い立って沼津の父と母のお墓参りに行った１２日のお昼過ぎ、お墓のお掃除をしながら何気なく見上げた空にな、な、な、なんと飛行船が～っ！！
じっと見ているとだんだんと近付いてきたので慌ててケータイカメラで写しました。
やや曇り空ではありましたが、それは思ったより早いと言うか遅いというか…（汗）。真っ白な気体で音も無くとても優雅で、でも確実に大空を飛んでいるのよ～♪
凄いぞ！飛行船！！
アタシは人けの無い墓地でひとり興奮し、飛行船に向かって思わず大きく手を振ってみたりして…あはは。
それが見えたとは思えないけれど、そのまま目の前を東から西に横切ると思われた飛行船は私の頭の上をゆっくりとひと回りして西の空に消えてゆきました。
ひょえ～！かっちょい～っ！！
んで、ググってみたらこれはツェッペリンNT号という飛行船らしい。
こちらのフライト情報ブログには確かに１２日は
9:16 桶川～新横浜～鎌倉～御殿場～15:30浜北場外予定
とあるもんね～。
TVでも見たけれど飛行船ってさぁ、３０センチぐらいの穴が開いたとしても萎んでしまうまで８時間もかかるんだそうな。だからすぐに近くに着陸すれば良いから墜落することはないらしい。って、ほんとにそうなのか…？
ならば是非一度、憧れの飛行船に乗って空中散歩をしてみたいものだわ。
今このツェッペリンNT号は係留するのに必要な２００x３００（m）の広さがあれば、そこまで飛んで行くデモンストレーションを展開しているらしいぞ！
あなたの街にも呼んでみたらどう？
おかん失踪？！
３日前の１月9日の夕方のこと。
外出から戻り、空腹とお留守番に対するクレームで大騒ぎしているしぇり、きゃりにご飯を与え、猫達にも集合をかけたところ…あり？おかんがいないぞ…。
家中探してもどどこにもいない。
その日の朝はバタバタと慌ただしく出掛けてしまったけれど、もしかしてその前の日からいなくなってたのか…？
私は正直青くなりました。
猫も４匹いるとそれぞれお気に入りの場所があったりする訳で、特に今はこたつの中にいたり、空気の温かい高い食器棚の上にいたりで頭数は確認していなかったの。
それより第一、おかんを外へ出した覚えがまるでないもの…と言うことはやっぱり８日に友人が物干竿の金具を取り付けに来た時に紛れて失踪したに違いない。
それからというもの私は生きた心地がしませんでした。
この寒空の中、いったいどこでどうしているんだろう…。
明け方の冷え込みなど相当厳しいのに、もし、怪我なんかしてたら凍え死んでるんじゃないかしら…。
この３日間、昼となく夜となく「おか～ん！おか～はん！！」と呼びながら近所一帯を探し回った私。
引っ越してきたばかりなのに、もう絶対ご近所で評判のバカ女と思われているに違いない。あはは～。
昨日はこの画像のポスターを３０枚ほど電信柱に張りまくったし…。（汗）
んで、今朝のまだ夜も明けない５時半頃のこと。
ただ事ではない気配に飛び起きてみると、そこには
「んが～、んが～」
と鳴きながら物凄い勢いでサッシ戸の網戸をよじ登ろうとしているおかんの姿がありました。
生きてた！
あぁ良かった…。
私は今日、昨日張って回ったポスターを全て剥がして回りましたとさ。
目出たし，目出たし…って
おかんっ！許さんぞっ！！
James Brown その２♪
先日"The King of Soulジェームス・ブラウン御大が７３歳で亡くなられました。
つい先日も来日を果たしたばかりのJB御大が肺炎で入院後、なんと、たった３日で驚く程あっけなく逝ってしまわれた。
７０歳にしてまだご自分の子供を作る程強靭な体力とパワーの持ち主であり、私なんぞほとんど「不死身の男」だと信じて疑わなかったのに残念だ。
前回のマウス絵の御大は比較的晩年の画像だと思われますが、今回彼の悲報を受けてから描き始めたこの絵の元画像はかな～りお若い頃のものです。
ほら！リーゼント頭が素敵！！（笑）
私としてはお絵書き自体があまりにも久し振り過ぎて、すっかり描き方を忘れてしまっていましたが、それでもようやくネットも繋がり描ける状態になったのが嬉しくて、楽しく描くことが出来たのでした。
思えば私の初JB体験は２００３年の映画「ゲロッパ！」公開時に来日した時でした。
過去何度となく来日していたにもかかわらず、一度も「生JB」を体験していなかった私は彼の年齢等を考えて『これが最後のチャンスかも…』と武道館に出掛けて行ったものです。
ところが実際の彼のステージはそんな心配を吹き飛ばすようなエネルギッシュでパワフルなものでした。
声が伸びないとかダンスの切れがイマイチとか、そんなことはどーでも良い、かんけーナイの。
それより目の前でJB御大の「I Feel Good !」を「Sex Machine 」を「Man's Man's Man's Worid 」を見ているだけで充分でした。
そしてその時私は確信しました。
こんなに元気なんじゃあ、絶対１００まで生きるわ、このシト…ってね。（笑）
それだけにまだ早過ぎないか？…って思うのです。
合掌
我が友TOMI♪
昨年の暮れも押し迫った28日のこと、アトランタで活動している友人ブルースマンTOMIのライブがありました。
２～３年振りの里帰りライブでしたが、彼の日本人とは思えない歌唱力とパワー、その声のデカさは健在で笑えました。ちょっとムード歌謡入ってるのが難点ですが…。（笑）
この画像は彼が不動産ブローカーとしてウェブサイトに公開しているプロフィール画像をちょいと拝借しましたが、コレって誰かに似てると思わない？
「パパイヤ鈴木」
どうでしょう？（笑）
この写真館でオスマシ的なニヤけたTOMIの画像は４～５年前のものと思われ、現在の彼の顔はこれより２割程膨張しています。
アフロヘアのカツラを被せれば正に「パパイヤ鈴木」クリソツっ！！
それを証拠にアトランタの彼の２人の子供達は本気で家のパパはパパイヤ鈴木だと信じているらしく、
『ねぇ、パパ。この間出てたTVみたいに『まいう～』って言って！』
とせがむんだそうな。あはは～。
また、彼は少林寺拳法やヌンチャクなども嗜み、前の奥さんの息子が小さい頃は本物の忍者だと思われていて、学校で新しいパパは忍者だって自慢されたことがあるんだよ♪
そんな愛すべきキャラクターの我が友、ブルースマンTOMI。
今度また会える時まで元気でいて欲しいものだ。
バカ伯母リターンズ♪
新年明けましておめでとうございます。
今年1発目の記事になりますが、新年そうそうバカ伯母シリーズで失礼します。あはは。
この画像はナント、あのYAMAHAのウェブサイトのトップページに掲載されている画像です。
場所はのだめカンタービレの舞台になった洗足学園音楽大学。
そう。
真ん中でエレクトリック・ヴァイオリンを弾きながらニヤついているのが
これは和声が楽しそうに笑っている顔じゃないわね。明らかに困って照れ笑いしていると思われます。
和声、なんでも良いから早く有名になって私に恩返ししちくり！！