Blues’n Blog -7ページ目

困った一般人♪

困った一般人


今やすっかり世の中に定着した「カラオケBOX」ですが、恥ずかしながら私の「カラオケBOXデビュー」は以外と遅いんです。
 
  なんでアタシが唄うのにお金払わなくちゃいけないんだYO!

みたいな訳の判らない理由からでしたけど…。あはは。
一方世間では今や若者だけでなく、誰でも当たり前のようにカラオケに出掛けます。
そして椅子にどっかりと座り、リラックスして背もたれに寄りかかり、マイクを握りしめてお得意のナンバーを唄うのです。そう、今や大抵の人が誰でもスターに成り切って堂々とパフォーマンスするのです。

私が何を言いたいのかというと、人前でパフォームすることに慣れている今どきの人は、人前でダンスすることくらいヘッチャラなのね…ということ。


凄いわ…一般人。

新記録!


ちゃ~ら~らら~ら~
 ちゃらららら~ら~ら~あ・・・・


今日は早朝から動物病院に往復したりお婆ちゃんの百箇日の法要やらでバタバタしてたんだけれろも
やっと落ち着いてパソを開いてみれば、コメント・スパムの数たるやな、な、な、ナント・・・・・

76っ!

な~なじゅ~ろ~くで~っせ~~!!


…へ?
聞こえました…?

あははははは~!
これはもう笑っちゃうしかない数字ではありますが、それでもアメブロさんが編集ページに「コメント一括削除ボタン」というすう゛ぁらしい機能を設置して頂いたお陰で、楽しんで削除させて頂いておりますよ、あは…あははは~・・・・

聞けば5月中旬を目処に英文字コメントに関するフィルター導入予定…とのことだけど、今日は14日。
今まさにその中旬ではないのぉ?ん?

アメブロさん、どうかがむばってください。
おばちゃんも削除ボタン連打して応援しています。(あちゃ…もひとつやたなぁ…)

韓国のお友達♪

jf


去年のこと、何故か韓国のブルースファンが私の記事にコメントを書いてくれたことがありました。

彼の残したURLを辿ってみると、ブルースに対する思い入れがひしひしと伝わってきて、膨大なデータベースと画像の量もハンパじゃなく、それはそれはもう、「あはは~!」なんて笑っちゃう位の物凄いブルース・ファンだったです。

そんな彼がまたやってきた!
貴重な映像をget!したらしく、わざわざ見せにきてくれました!
だけど音が出ていないんだけど、macだからかしらん?
誰か見れた人いたらおせ~てほすぃ!!

B.B.キング♪

bbking

B.B.King


おそらくは現在、世界中で一番有名なブルース・マン。
ブルースにおいてアルバート・キング、フレディ・キングと共に「3大キング」と称される最後の生き残り。
考えてみたらこの人をまだ一度も描いたことがなかったわ…、あたし。
そう。何故かこの人は私の中でのお気に入りブルース・マン・リストには入っていなかったりするのです。

とは言うものの1925年生まれ。↓のロックウッドより10歳若い81歳です。
どちらも現役。ブルース界の世界遺産、人間国宝級と言っても過言ではないんですものね。
いやぁ、大したもんです。
長生きしていただきたいもんです。

コメント・スパム

今朝のことである。

起き抜けにパソコンを起動し、メール・チェックをして驚いた。
私はブログにコメントやトラックバックがあると知らせてくれる「お知らせメール」の設定をしてあるんだけれども、「コメントがありました」という「お知らせメール」をたて続けに12通受信したからだ。
あ…またヤラレてる…。

このところ急激に増えているコメント・スパム。
そのほとんどが海外からの英文字スパムのようです。
アメブロサイドからのスパム対策現状報告によると4月28日現在ですでに42.000件のコメント・スパムを削除したそうな。
現在、英文字コメントについてのフィルター機能の導入を早急に進めているとのことなので、なんとか一日でも早く快適にブログを楽しめるようにして欲しいものです。

しかし腹立つわ…

ロバート・ロックウッド.Jr♪

rockwood

Robert Lockwood,Jr


今年もGW中はどこに行く訳でもなく、いつ終わるとも果てない掃除体制を敷きつつ、合間にメールしたりお絵書きしたり…。

一応、この3連休には3連休だからこそ出来よう自分なりの自分に課した「ミッション」があった筈だが、はて、今一瞬それが何だったか思い出せないわ・・・

あ!
そうだっけ、そうだっけ…ハハ。
あぁ良かった、思い出して…ってちっとも良くないです。ヤバいです。
物忘れもヤバいけど、ミッションも全然果たしてないし…。

でもロックウッドは完成したから、ま、いっか…

ロバート・ロックウッド.Jr

私は確か以前は「ロバート・ジュニア・ロックウッド」って言ってた筈なんだけどなぁ…知らないうちに変えたんだねぇ…?

1915年3月27日生まれ。
うわ…もう90歳過ぎてるんだね!!
私は85年来日時に読売ホールで初めて彼の演奏を見て、そして彼のブルースに触れたのです。
と言っても当時の私にはそもそも何が「ブルース」かも判ってなかったですけどね。

そんな中、現在シカゴ・ブルース・シーンで活躍されているブルース・ピアノの「アリヨ」こと有吉須美人さんがツアー・メンバーとして参加されていたのは凄く印象に残っています。

ステージの真ん中で椅子に腰掛け、いかにも穏やかで生真面目そうな雰囲気のするどっしりとした大きな体型のロックウッドがアリヨさんをまるで息子のように紹介していました。
そしてもうひとり。
ロックウッドにコールされて登場したのは体型がロックウッドと殆ど変わらないように見えた(失礼!!)彼の奥さま「アニー」さん。
客席の声援にかんだように答えるアニーさんの様子が印象的で
「え?ラブラブじゃんよぅ…いしし」
なんて微笑ましく思ったものでした。

ロックウッドについてはk.m.joeさんバビさんもエントリーしていますので読んでみてみそ♪

Re:Re:困ったおやぢ

お友達ブロガーyamaちゃんが↓にあります記事「困ったおやぢ」に対するコメントをご自分のブログにエントリーしてくれました。

その中でかのyamaちゃんは

ブルースマンとは本来(?)こういった一見困ったおやぢ風ステージ・パフォーマーが多いのである。


とコメントされていますが、まさしくその通り。激しく同感です。
古今東西、昔から偉大なブルースの巨人達は全て「困ったおやぢ」なのです。
言い替えれば「偉大さ」と「困った度」は激しく比例していると思うのです。「セット」と言っても過言ではないでしょう。
さらに誤解を恐れずに言わせていただくと時として「困ったヤツほどイカス」のです。

何の為にギターを頭の後ろに回して大股開脚で演奏する必要がありますか?
「ハモニカ合戦」の時、どうして「ボクは吹けません」って正直にビッグ・ママ・ソーントンに言わなかったんでしょうか?
カメラが回り、最高のプレイが出来た筈の最後に入れ歯を飛ばすバカはいませんて…。
しかも自分も腕時計を気にしているのに大あくびのお客を睨むなんてね。
だいたいねぇ、そんな何十メートルもするシールド付けてあちこちウロウロするんじゃないわよ、スタッフが大変なんだからさぁ…。
頼むから終わった後にハープをベロベロ舐めないで欲しいよ、まったく…。

とにかくブルースの映像があったら何でも良いから見てみると良い。
「困った度」の種類や内容、ジャンル等、困った加減はさまざまなれど、そこには間違いなくサイコーにイカしてる正真正銘の困ったヤツがいる筈だから…。

困ったおやぢ、その2♪

困ったおやぢシリーズ、その2


 
  い?
  ハープの音がデカイ?

そりゃそうだ。
このおやぢは撮影している私のすぐ横にいて、私はバンドからは一番遠いお店の出入り口にいるんだからねぇ…。

  はい?
  アンプですかぃ?

アンプならありましたけど…ドア・ストッパーになっててね。(爆)

それにしてもこのおやぢ、お酒のせいで相当耳が遠くなってます。
アンプのヴォリューム、これじゃあまだ足りないらしい…。

困ったおやぢ…

オッサン

後半登場のおやぢの謎の動きにご注目。



昔からバンドマンには一般的に見て「困ったヤツ」が多いような気がしますが、私の場合は特におやぢブルース・マンに困った君が多いです。

一言で「困った君」と言ってもそれは「社会的に見て困ったヤツ」もいれば、「バンド的に困ったヤツ」もいる訳ですが、さて、ここに登場する困ったおやぢ。こいつの場合はどうなんでしょうか?

彼はドラマーでギターなんか弾けやしません。
でも人の演奏を見ていると、無性に自分もギターが弾きたくなっちゃうんでしょうね、いつもこうやって途中から無理矢理乱入してきます。
当然コードも知らないのでソロが回ってくるのを待つしかない。
ま、ソロといっても『だいたいこの辺りだろう…』と目星をつけたポイントでの大袈裟なチョーキングと力まかせに弦をはじく「ペキッ!」っていう音の組み合わせからなるちょっとしたフレーズ…というワンパターンのアプローチなんですけどね。
またこれが上手くハマるとなかなかカッチョよかったりもするんだけど、打率は1割ちょっとってとこか…?(笑)

んで、このおやぢ。
ステージに上がった途端にもうテンション上がりまくってソロが待ち切れなくなっちゃったんでしょうか…。
著しく落ち着きが無くなっております。

んなろ~・・・

トラックバック・スパムがムカつくので暫くの間トラックバック禁止の設定にしてあったのですが、最近元に戻してみたんです。

せっかくブログを持っているのにトラックバック機能を使わないのはブログをやっている意味がないと私は思うのです。
「トラックバック」はブログの大きな特徴であり、またひとつの楽しみ方と言えるでしょう。

ここのメイン・テーマはこれでも一応音楽です。いっ!?知らなかった?

まめにあちこちのブログをチェックしないズボラな私にとって、TBの機会は極めて少ない訳ですが、ただでさえ少ないTBなのに「ここぞ!」の時にチャンスを逃すのは忍びない・・・そう思って元に戻したんですが、今見たら又酷い事になってる…。

それから最近アメブロにもクレームしたところだったんですが、今度はコメント・スパムが目立ってきました。
これはもうコメント禁止にするしかないのか?
この上アタシの楽しみを奪うようなことにはならないように、なんとかアメブロさんには頑張って頂きたい。

おばちゃんもmacのお陰で使えない機能の中、htmlタグ直打ちでがんばってるんですから…