あれはいつやったやろ…ってひつこい? | Blues’n Blog

あれはいつやったやろ…ってひつこい?

個展


5月の終わりから1週間程かけて沼津で「写遊人展No.16」っていう写真展があったの。
25歳から92歳までのプロ・アマのカメラマンの写真が展示されていました。

主宰しているのが小沢征爾などの「人の顔」写真で有名な写真家の池谷俊一氏。
池谷氏には私の弟が彼のアルバムで撮影をお願いしたことがあり、そんな絡みもあって、去年の写真展から姪のみぃみも参加するようになったのよ。

そう。
25歳から92歳までの…って、25歳はみぃみの事でした(笑)。
92歳はみぃみの「連れ」のお爺ちゃんね。
時々ケータイに電話がかかってきては写真の話しをするらしい…がはは~♪

今年のみぃみの作品はピンホール・カメラで撮った画像のオブジェでした。
このパネルとパネルの間にある黒い物体がそのピンホール・カメラ。
現像するまでどう映っているのか判らないのが楽しいらしく、最近すっかりハマっています。
彼女の写真は今までは殆どモノクロしか見たことが無かったので、あまりの変化に少々驚いた私だけど、本人はいたって楽しそうなのです。

何でも良いから楽しそうにしているみぃみを見ているのが、私は楽しい。(笑)

って、お馴染み叔母バカの一節。
お後がよろしいようで…。